No.798:生産 4カ月連続低下 経産省 5月の鉱工業生産・出荷・在庫速報発表
No.799:販売 8カ月連続前年比割れ エネ庁 5月の石油統計速報発表
No.800:粗鋼生産 3カ月連続大幅減 燃料油生産 7カ月連続前年比減 経産省 5月の生産動態統計速報発表

令和2年7月17日(金)Vol.798

生産 4カ月連続低下

経産省 5月の鉱工業生産・出荷・在庫速報発表

経済産業省は6月30日、5月の鉱工業生産・出荷・在庫速報を発表した。5月の鉱工業生産は、新型コロナウイルス感染症の影響により大幅な低下となり、前月比−8.4%と4カ月連続の低下。指数値も今基準内の最低水準を再び大幅に更新した。経産省では、5月の基調判断を「生産は急速に低下している」と据え置いた。

生産 4カ月連続低下

5月の鉱工業生産は季節調整済指数79.1、前月比−8.4%と4カ月連続の前月比低下となった。5月当初の企業の生産計画では前月比−4.1%低下で、これに含まれる例年のバイアスを補正した試算値では、最頻値で前月比−5.7%(90%レンジで−6.6%~−4.7%)の低下となっていたが、試算値を大幅に下回る低下となった。

生産は2月から新型コロナウイルス感染症の影響が現れ、2月は前月比−0.3%の低下、3月は同−3.7%の低下、4月は同−9.8%の低下と感染症の影響が急速に拡大して来たが、5月の生産は4月に次いで、大幅な低下となった。5月の季節調整済指数79.1は、再び今基準内の最低水準を大幅に更新した。

全15業種が前月比低下

5月の鉱工業生産を業種別にみると全体15業種のうち、すべての業種が前月比低下という結果だった。5月は自動車工業、生産用機械工業、鉄鋼・非鉄金属工業を始め、幅広い業種で大幅な低下がみられた。

生産は4月、5月と大幅な低下が続いたが、業種別の低下寄与をみると4月は自動車工業の低下寄与が6割弱と特に大きかったのに対し、5月はその低下寄与が3割程度となっており、生産の低下は4月より幅広い業種に拡大した様子がみられる。

低下寄与の最も大きかった自動車工業は前月比−23.2%の低下で、4カ月連続での低下となった。原指数でみても前年同月比−61.2%まで低下しており、大幅に生産調整されたことがわかる。普通乗用車、駆動伝導・操縦装置部品等が低下要因となっている。新型コロナウイルス感染症の影響で、新型車の需要が低迷しており、部品も含めて生産調整が行われたことが低下の要因としてあるようだ。

低下寄与2位の生産用機械工業は前月比−12.0%の低下で、2カ月振りの大幅な低下だった。フラットパネル・ディスプレイ製造装置、金型、ショベル系掘削機械等が低下要因となっている。4月に上昇した品目の反動減や、感染症の影響で受注が減少したことが低下の要因としてあるようだ。

低下寄与3位の鉄鋼・非鉄金属工業は、前月比−13.8%の低下で、3カ月連続の低下だった。特殊鋼熱間圧延鋼材や普通鋼鋼帯等が低下要因となっている。感染症の影響で受注が減少したことが低下の要因にあるようだ。

出荷 前月比8.4%低下

5月の鉱工業出荷は季節調整済指数77.2、前月比−8.4%と3カ月連続の大幅な低下となった。5月の出荷は生産と同様、大きく低下した。

業種別にみると全体15業種のうち、すべての業種で出荷が低下した。低下寄与業種としては、寄与度の大きい順に自動車工業、鉄鋼・非鉄金属工業、生産用機械工業等となっていた。

財の需要先の用途別分類である財別出荷指数をみると、生産財の出荷は前月比−11.0%の低下、最終需要財の出荷は前月比−6.2%の低下だった。

最終需要財の出荷について内訳ごとにみると、まず消費財については出荷が前月比−3.6%、3カ月連続の低下となった。特に耐久消費財の出荷は乗用車の大幅低下の影響が大きく、前月比−8.2%と、4カ月連続の低下となった。非耐久消費財の出荷は前月比−3.1%と、3カ月連続の低下となった。

一方、設備投資に使われる財である資本財(輸送機械を除く)の出荷は、前月比−9.0%と低下し、2カ月振りの低下となった。

また、建設財は前月比−5.6%の低下となり、3カ月連続の低下となった。

在庫 2カ月連続低下

5月の鉱工業在庫は季節調整済指数103.4、前月比−2.5%と2カ月連続の低下となった。業種別にみると15業種中9業種が低下、6業種が上昇だった。低下寄与が大きかった業種としては自動車工業、鉄鋼・非鉄金属工業、生産用機械工業等が挙げられる。

5月は特に自動車工業の在庫の低下寄与が大きくなっていた。自動車工業に関しては3月、4月と高い在庫水準が続いていたが、生産調整されたことで、在庫水準が再び低下した。これにより鉱工業全体の在庫も低下となった。

ただ、在庫率に関しては5月も上昇し、3カ月連続の上昇となった。出荷が大きく低下した割には、在庫の水準は未だそれほど低下していないことが背景にある。

在庫循環図をみても、生産が大きく低下した割には、在庫はそれほど減っておらず、今後も在庫調整が進むことが期待される。

生産急速に低下と基調判断

5月の鉱工業生産は4カ月連続の前月比低下となった。新型コロナウイルス感染症の影響で2月以降、生産の低下が続いているが、4月に続き5月も大幅な低下となった。この背景には感染症の影響により、国内外での需要が低迷し、それにより自動車工業等で大幅に生産調整され、その影響が川上までの幅広い産業に波及したと考えられる。指数値は今基準内での最低値を再び大幅に更新し、非常に低い水準へと低下している。

一方、先行きに関しては企業の生産計画で6月、7月が上昇となっている。ただ、企業の生産計画に元々含まれている上方バイアスに加え、このところ企業の生産計画を大幅に下回る低下が続いていることも考えると、7月までみれば上昇は期待されるものの、6月も計画のような大幅な上昇となるとは考えにくいところだ。

こうした状況を踏まえ経産省では、鉱工業生産の5月の基調判断を「生産は急速に低下している」と据え置き、6月以降に生産が実際にどのように回復していくのか、十分注意してみていきたいとしている。

製造工業の生産計画

6、7月上昇見込む

製造工業の生産計画では6月、7月と前月比上昇の計画だった。生産の先行きは下げ止まることが期待されるものの、6月は大幅な上昇は見込みにくい。7月までみても当面低い生産水準が続く見込みだ。

6月計画で8業種上昇

6月上旬に実施した6月、7月の企業の生産予測調査の結果によると、6月の生産計画を調査結果そのまま集計すると、前月比5.7%の上昇を見込む結果になっているが、これには上方バイアスが含まれており、これを例年の傾向に基づき補正して6月の鉱工業生産の実績を推計試算してみると、最頻値では前月比0.2%程度の上昇、90%の確率で収まる範囲は−0.8%~1.2%との計算結果になっている。

一方、7月の生産計画は補正前の6月計画値から前月比9.2%上昇する計画となっている。

鉱工業生産は6月に上昇の可能性の方が高いものの、低下の可能性もありうると考えられれ、7月の生産は6月の生産により変わりうるものの、6月比で上昇の可能性が高いと見込まれる。

6月計画で8業種が上昇

6月の生産計画では全体11業種のうち8業種が前月比で上昇、3業種が低下となっている。輸送機械工業、生産用機械工業、電気・情報通信機械工業等が上昇寄与業種として挙げられる。

他方、低下寄与業種は鉄鋼・非鉄金属工業、汎用・業務用機械工業、パルプ・紙・紙加工品工業となっている。

7月計画で9業種上昇

7月の生産計画では全体11業種のうち9業種が前月比で上昇、2業種が低下。輸送機械工業、化学工業、電気・情報通信機械工業等が上昇寄与業種となっている。

他方、低下寄与業種は生産用機械工業、石油製品工業となっている。

仮に企業の生産計画通りの前月比で生産が行われると、6月の鉱工業生産の指数値は83.6、7月の指数値は91.3となる。

一方、6月計画に含まれるバイアスを例年の傾向に基づき補正すると、6月は最頻値で前月比0.2%上昇となり、その場合の指数値は79.3となる。

仮に企業の生産計画どおりに生産されても、7月の指数値91.3は、4月の指数値86.4は上回るものの、3月の指数値95.8を下回る程度の水準で、実際には7月までみても、4月の生産水準を回復できるかどうかというところだ。

鉱工業生産は4月に続き5月も大幅に低下した。企業の生産計画からは、6月から7月にかけて上昇に転ずる可能性が高く、生産の先行きは下げ止まることが期待されるが、6月は低下の可能性もあり、大幅上昇までは見込みにくいところだ。いずれにせよ、生産は今後も当面低い水準が続くものと考えられれ、経産省では「今後の生産動向も引き続き注意してみていきたい」としている。

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令和2年7月17日(金)Vol.799

販売 8カ月連続前年比割れ

エネ庁 5月の石油統計速報発表

資源エネルギー庁は6月30日、5月の石油統計速報を発表した。概要は次の通り。

1.原油の動向

5月の原油輸入量は1,125万㎘、前年同月比75.0%と前年を5カ月連続で前年を下回った。輸入量の多い順にみると次のようになっている。

(1)サウジアラビア(459万㎘、前年同月比94.5%)

(2)アラブ首長国連邦(360万㎘、同71.1%)

(3)クウェート(119万㎘、同96.8%)

(4)カタール(75万㎘、同60.7%)

(5)ロシア(45万㎘、同65.3%)

5月の中東依存度は92.9%、前年同月に比べ5.7ポイント増と3カ月連続で前年を上回った。

2.燃料油の生産

燃料油の生産は957万㎘、前年同月比73.3%と7カ月連続で前年を下回った。油種別にみると、灯油及びA重油は前年同月を上回ったが、ガソリン、ナフサ、ジェット燃料油、軽油及びB・C重油は前年同月を下回った。

3.燃料油の輸入、輸出

燃料油の輸入は268万㎘、前年同月比108.7%と前年を上回った。輸出は150万㎘、前年同月比55.5%と3カ月連続で前年を下回った。

4.燃料油の国内販売

燃料油の国内販売は1,052万㎘、前年同月比86.6%と8カ月連続で前年を下回った。油種別にみると、灯油及びA重油は前年同月を上回ったが、ガソリン、ナフサ、ジェット燃料油、軽油及びB・C重油は前年同月を下回った。

5.燃料油の在庫

燃料油の在庫は965万㎘、前年同月比106.0%と3カ月連続で前年を上回った。油種別にみると、ガソリン、ジェット燃料油、灯油及び軽油は前年同月を上回ったが、ナフサ、A重油及びB・C重油は前年同月を下回った。

※添付資料

石油需給概要 2020年5月 Excel

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令和2年7月17日(金)Vol.800

粗鋼生産 3カ月連続大幅減

燃料油生産 7カ月連続前年比減

経産省 5月の生産動態統計速報発表

経済産業省は6月30日、5月の生産動態統計速報を発表した。粗鋼生産量は592.7万トンと前月比9.9%の減で、前年同月比31.7%の大幅減となり、前年同月比で3カ月連続の減で、ついに600万㌧を割り込んだ。主要品種別にみても軒並み前月比、前年同月比とも大幅減少を示しており、新型コロナウイルス蔓延による世界同時不況の中で“鉄冷えが”止まらない。

また、石油製品生産量は燃料油計が957.0万㎘と前月比14.5%の2桁減で、前年同月比26.7%の大幅減となり、前年同月比で7カ月連続の減となった。主要油種が揃って前月比、前年同月比とも大幅な減少をみせている。

【5月の鉄鋼生産】

銑鉄生産は440.4万トンと前月比10.2%減、前年同月比32.7%減となり、前年同月比では3カ月連続の減少となった。

粗鋼生産は592.7万トンと前月比9.9%減、前年同月比31.7%の大幅減となり、前年同月比では4カ月連続の減少となった。5月の1日当たり粗鋼生産は19.1万トンで、4月の同21.9万トン比12.9%減となった。

炉別生産では、転炉鋼が 430.2万トンと前月比10.4%減、前年同月比34.7%減、電炉鋼が161.5万トンと前月比9.0%減、前年同月比22.6%減となり、前年同月比では転炉鋼は3カ月連続の減少、電炉鋼は15カ月連続の減少となった。

鋼種別生産では、普通鋼が478.3万トンと前月比8.0%減、前年同月比27.6%減、特殊鋼が113.3万トンと前月比17.5%減、前年同月比45.2%減となり、前年同月比では普通鋼は3カ月連続の減少、特殊鋼は18カ月連続の減少となった。

熱間圧延鋼材(普通鋼、特殊鋼の合計)の生産は518.2万トンと前月比11.8%減、前年同月比30.2%減となり、前年同月比では23カ月連続の減少となった。

普通鋼熱間圧延鋼材の生産は429.3万トンと前月比9.4%減、前年同月比25.7%減となり、前年同月比では3カ月連続の減少となった。

特殊鋼熱間圧延鋼材の生産は88.9万トンと前月比21.7%減、前年同月比46.0%減となり、前年同月比では17カ月連続の減少となった。

5月の主要品種の生産内訳をみると普通鋼では、鋼帯が234.9万トンと前月比12.4%の2桁減で、前年同月比31.6%の大幅減。冷延広幅帯鋼が98.2万トンと前月比7.2%減で、前年同月比32.9%の大幅減。鋼板が70.8万トンと前月比0.6%の微減で、前年同月比16.5%の2桁減。小形棒鋼が61.5万トンと前月比6.6%減で、前年同月比10.3%の2桁減。H形鋼が27.6万トンと前月比1.3%増だが、前年同月比11.1%の2桁減。冷延電気鋼帯が8.5万トンと前月比7.1%減で、前年同月比18.1%の2桁減。線材が9.0万トンと前月比23.5%、前年同月比30.6%のともに大幅減となった。

特殊鋼では、熱間圧延鋼材が89.0万トンと前月比21.7%、前年同月比45.9%のともに大幅減。冷延広幅鋼帯が15.8万トンと前月比17.5%の2桁減で、前年同月比37.2%の大幅減。特殊鋼磨棒鋼・線類が8.9トンと前月比32.8%、前年同月比48.1%の大幅減となった。

鋼管では、普通鋼熱間鋼管が23.6万トンと前月比16.5%の2桁減で、前年同月比28.4%の大幅減。特殊鋼熱間鋼管が10.9トンと前月比11.0%、前年同月比17.3%のともに2桁減となった。

めっき鋼材では、亜鉛めっき鋼板が53.9万トンと前月比13.0%の2桁減で、前年同月比37.5%の大幅減となった。

【5月の鉄鋼出荷】

5月の主要品種の出荷を品目別にみると、普通鋼ではと鋼帯が125.1万トンと前月比23.6%、前年同月比29.3%のともに大幅減。冷延広幅帯鋼が34.9万トンと前月比16.0%の2桁減で、前年同月比36.2%の大幅減。鋼板が71.0万トンと前月比3.4%減で、前年同月比14.0%の2桁減。小形棒鋼が58.3万トンと前月比6.3%減で、前年同月比14.9%の2桁減。H形鋼が26.7万トンと前月比0.1%の微増だが、前年同月比14.3%の2桁減。線材が8.6万トンと前月比29.2%、前年同月比31.8%のともに大幅減となった。

特殊鋼では、熱間圧延鋼材が64.1万トンと前月比20.6%、前年同月比45.4%のともに大幅減。冷延広幅帯鋼が34.9万トンと前月比16.0%の2桁減で、前年同月比36.2%の大幅減。特殊鋼磨棒鋼・線類が8.2万トンと前月比34.8%、前年同月比48.9%のともに大幅減となった。

鋼管では、普通鋼熱間鋼管が20.8万トンと前月比8.3%減で、前年同月比25.6%の大幅減。特殊鋼熱間鋼管が10.0万トンと前月比10.5%の2桁減で、前年同月比1.8%減となった。

めっき鋼板では、亜鉛めっき鋼板が52.3万トンと前月比18.3%の2桁減で、前年同月比35.7%の大幅減となった。

【5月の石油生産】

5月の石油製品の生産を油種別みると、重油が180.2万㎘と前月比17.6%の2桁減で、前年同月比も2.4%減。ガソリンが284.4万㎘と前月比12.7%の2桁減で、前年同月比28.9%の大幅減。軽油が249.1万㎘と前月比15.3%の2桁減で、前年同月比29.7%の大幅減。灯油が91.2万㎘と前月比16.1%の2桁減だが、前年同月比14.9%の2桁増。ナフサが94.0万㎘と前月比24.4%、前年同月比34.0%のともに大幅減。ジェット燃料油が世界的な飛行機の減便の中でも58.1万㎘と前月比23.2%増をみせたものの、前年同月比60.0%の大幅減。液化石油ガスが21.4万トンと前月比16.7%の2桁減で、前年同月比34.0%の大幅減。アスファルトが16.7万トンと前月比5.2%減で、前年同月22.6%の大幅減。潤滑油が14.5㎘と前月比13.5%、前年同月比16.2%のともに2桁減となった。

【5月の石油出荷】

5月の石油製品の出荷をみると、燃料油計で1,181.6万㎘と前月比10.4%の2桁減で、前年同月比21.1%の大幅減となった。

油種別では、重油が187.2万㎘と前月比8.9%減だが、前年同月比3.7%増。ガソリンが308.4万㎘と前月比8.4%減で、前年同月比24.85%の大幅減。軽油が267.5万㎘と前月比12.3%の2桁減で、前年同月26.0%の大幅減。灯油が83.4万㎘と前月比25.8%の大幅減だが、前年同月比24.3%の大幅増。ナフサが283.9万㎘と前月比9.1%減で、前年同月比11.5%の2桁減。ジェット燃料油が51.3万㎘と前月比10.2%の2桁増だが、前年同月比67.5%の大幅減。液化石油ガスが27.3万トンと前月比25.8%、前年同月比38.1%のともに大幅減。アスファルトが16.1万トンと前月比24.7%の大幅増で、前年同月比14.5%の2桁増。潤滑油が15.2万㎘と前月比20.0%、前年同月比25.7%のともに大幅減となった。

【5月のコークス・石灰石】

5月のコークスの生産は、244.2万トンと前月比1.9%減で、前年同月比13.0%の2桁減。出荷は65.9万トンと前月比17.6%増だが、前年同月比0.4%の微減となった。

5月の石灰石の生産は、983.3万トンと前月比6.6%減で、前年同月比13.1%の2桁減。出荷は779.0万トンと前月比9.1%減で、前年同月比13.5%の2桁減となった。

※添付資料

鉄鋼統計速報 2020年5月 Excel

資源エネルギー統計速報 2020年5月 Excel

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